あれもそれも

だいたいアイドル

9nineの日 お手紙文字起こし

 

 

 

‐“9月9日 9nineの日” だいたい9時間 9nine祭り 歴代ライブ映像&生トークス...

 

 

 

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 9nine初めてのメンバーへのお手紙 (文字起)

 

 

佐武宇綺

まずは、今こうして9nineとして活動できていることが、すごく嬉しいです。

一緒に頑張ってきたメンバー、そして応援してくれる9nineファミリーがいるから、今があるんだなと、しみじみ感じます。今のメンバーになるべくしてなったし、9nineの歴史を通るべくして通ってきた道。すごく長く感じるけど、それでもゴールはないって思う。見えない先にすごく不安を感じることもある。それでも、メンバーやスタッフ、応援してくれるみんなが夢に向かって一緒に頑張ってくれているように、わたしもこの5人とスタッフ、応援してくれているみんなを信じて、精一杯頑張りたいと思います。もっともっといろんな人に好きになってもらいたい、大きな魅力を引き出す、そんな無敵のグループになりたいです。

ヒロが昔、言っていた、忘れられない言葉があります。『9nineに合格して喜んだ日のこと9nineで、この5人で9nineだよって発表された日のこと、9nine円陣をみんなで考えた日のこと、地方のお泊りで、ホテルで5人で夜中まで話しつくしたこと、ワンマンライブで成功して泣いて喜んだ日のこと、未来の自分はこの思い出、覚えていますか?』

と書いていました。

本当にそう。ライブに来てくれたみんなの笑顔、みんながくれたたくさんの言葉。昔の9nineも今の9nineも忘れたくないし、忘れちゃいけないことがたくさん。その思い、を大切にしながら、これからも頑張りたい、みんなおめでとう。9nineおめでと。

 

 

吉井香奈恵

9nineへ。メンバーへのお手紙なんて照れくさくて何を書いたらいいのか、どこから書けばいいのかわからないし、まじめにかっこいいことなんて書けないので、今日は皆の好きなところを、素直に書いてきました。

まずは海ちゃん。海ちゃんとは唯一同い年。だからこそ、一番ぶつかることも、一番分かり合えることも多かった。武道館前日に、明日のためにパワーつけにお肉食べに行こうって行ったこともあったし、夜寝ずに2人で語り合って、気がつけば朝だったって日もありました。常に自分を確立してて、女優としてのお仕事も両立させてる海ちゃん。私とは正反対の海ちゃんが羨ましく、大好きなところです。だからこそ一番、尊敬できる人。これからももっとお互いを高めあえる関係でずっといてください。

次ちゃあぽん。ちゃあぽんは初めて会った時から、今まで、印象がずっと変わらない。元気で、キラキラしてて、太陽みたいで、愛がたっぷりな女の子。ちゃあぽんのオーラが大好きです。だからこそ一番あこがれの存在。ちゃあぽんみたいにいつでも周りを明るく照らせる人に私もなりたいです。9nine愛も大きくて、ムードメーカーなちゃあぽん。いつまでも、9nineの太陽でいてください。

うっきー。うっきーは、みんなに愛される天然キャラ。でもそんなキャラとは裏腹にまじめでしっかりもので、思いやりがたっぷりなお姉さんです。だからこそ一番、甘えちゃう。何かに躓いたり、悩んだときはいつもうっきーが隣にいてくれました。どんな話でも自分のことのように聞いてくれて嬉しいことも、悲しいことも、一緒に分かち合ってくれる。そんなうっきーが大好きで、自慢のメンバーです。これからも心のそばにいてください。

そして最後ひろ。ひろとは関西姉妹としてきっと一番一緒にいる時間が長いと思う。そんなヒロとは3つも年も離れているけど、そんなの一度も感じたことのないぐらい仲良しです。かなが、あれしたいー、これしたいー、に何でもええでって言ってくれるひろは、きっと永遠の彼氏なんかじゃないかって思うくらい。だからこそ、ほんとは一番頼ってほしい人。優しくてしっかり者のヒロは、きっと一番人に頼るのが苦手な人。ややこしいけど、ほんまは私がひろの永遠の彼氏になりたいんです。本当にやさしくてしっかりしてて甘えさしてくれるヒロが大好きです。

私はこんな4人と支えてくれるスタッフのみなさん、そして何よりfan9の皆さんが一番大切な人です。一人でも欠けると9nineでなくなるし、この5年間、10年間もなかったです。これからもみんなで9nineらしい未来を作っていきたいです。本当にいつも感謝してます。これからもずーとずっーとよろしくお願いします。

 

村田寛奈

9nineマジックにかかりました。5年で村田寛奈は変わりました。感情豊かになりました。なんなら、情緒不安定にもなれるようになりました。ま、それは言い過ぎたけど、9nineは人格を変えてしまう魔法を持っていました。こんなおとぎ話はどうでもよくて、コンタクトを入れた時に世界が変わる感覚と同じで、9nineに入ってから自分の世界がぱっと明るくなりました。これは、歌とダンスと食べ物にどん欲なメンバーのおかげだったりして。

皆と本気で戦って、泣いて、笑って、腹立って、辛くなって、苦しくなって、楽しくなって、情緒不安定かよっ!っていうこんなメンバーと同じ空間におれたら、いやでも明るくなります。でも、ありがとう。村田幸せ!自分は、この魔法が溶けるまでは、9nineを続けるし、9nineで有名になりたいし、9nineで見たことない景色見るし、なによりメンバーと入れる幸せをまだまだ感じると決めたのだ。この手紙書くのに5時間かかった9nine愛どやっ!!

 

西脇彩華

9nineの日。今日は9nine結成から10周年。今のメンバーになってからは5周年。

よく考えるとすーごく長くって、思い出を整理して手紙にするには1日では足りないです。いろんな9nineの形があって、いろんなメンバーといろんなものを見て、感じてきた10年でした。ただ、この5年ほど濃くて短く感じるものはないです。まずは今のメンバーに出会えたことに感謝だなとほんとにいつも思います。そう思えるほどみんなで夢中になって日々を過ごしてきたよね。でも、ふと立ち止まって今までの道のりを振り返った時に、気づけば本当にたくさんの人に支えられていることに気づきます。

最初は少なかった大事な人たちがどんどん増えました。いま、近くにいてくれる人も、今はもう近くにいない人も、9nineにとってはほんとに誰一人欠けてはいけない人たちばかりです。今日ある10周年も自分たちだけの力では迎えられなかったなと、思います。その10年間の裏でどれだけ強い気持ちで私たちを支えてくれた人がいるか、どんなことにも負けない力が私たちを支えてくれたんだと思います。そんな風に私たちを本気で、心の底からささえてくれた人たちに本当に感謝しています。日々、継続は力なりの本当の意味だったり、大変さを考えたり、感じるとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

中でも、イベントやライブに来てくれるみんなからもらう言葉は何よりも力になります。いつもありがとうしか、9nineのおかげで人生が楽しいとか、元気をもらってますとか、すごく嬉しい言葉をくれるけど、みんなのほうこそ本当にすごいです。みんながくれるお手紙には、キラキラした熱い言葉ばっかりです。本当に純粋に9nineの幸せが自分の幸せと思ってくれているのが伝わります。そんな、みんなのすごくストレートでキレイな気持ちや、言葉一つ一つが 宝物です。そして、私たちに自信をくれる。

また、明日からも頑張ろうって思わせてくれる。なので、いつも支えてくれて本当にありがとう。そんな皆さんがいる限り、私たちは、どんどん夢を見たらいいと思う。目標を作ったらいいと思う。そして、あきらめないで頑張る。

これからもみんなと一緒にいろんな目標をかなえていきたいです。みんなが、大好きです。とにかく、これからもまだまだ9nineをよろしくお願いします。

10周年おめでとう、それから、ありがとう。

 

 

川島海荷

9nineへ、私が9nine事態に出会ったのは中学1年生の時です。その頃は未熟者すぎて礼儀もやる気もあまりない状態でした(笑)中学では吹奏楽をやってたんですけど、9nineのレッスンと部活動を両立できず、お母さんとそのことで大喧嘩してしまって、そこで私は決心して、部活をやめて、9nineの活動を続けることを選びました。

その時から9nineの活動を本気でやって、いろんなことと戦って葛藤する日々が、今この瞬間まで続いています。それは、自分自身との戦いもあるし、メンバーとの言い争いも含まれています。ここは前置きなんですけど、ここからが本題。

今の4人と出会えたことは、私のかけがえのない財産です。

この5人になってから私はいろいろ迷ったり悩んだりすることが正直増えました。いっぱいみんなに対して思うこともあったし、それを直球で言ってしまって、みんなを傷つけてしまったこともありました。本当にごめんなさい。

でも本気で取り組んでいるからこそ、私は自分が必死になって、無我夢中になってしまって、周りが見えなくなってしまうんです。この性格でここまで続けてこれたのは、本当に4人のおかげだと思っています。みんなが激しい性格だったら、優しく見守ってくれなかったら、私は今、9nineを続けることができていないと思います。今でも、たまに強い言葉を発してしまったり、子供っぽい感じになってしまうときがありますが、それを許してください。できるだけ気を付けます。

まぁもうわたしも21で大人だから、9nineをやり始めた中学生のころとは違う、でもその頃の素直な感情を忘れたくないという、今はそういう気持ちです。少しづつ冷静な心を持ちつつ、でもライブとかではみんなと必死になって一生懸命突っ走っていきたいです。こうやって一緒にたくさんの経験をして、一緒に悩んできたメンバーは正真正銘の仲間、そしてライバルでもある。わたしはみんなと常に刺激しあえる関係でいたいと思っています。

個性は強いけど、ライブでは一体となって団結してこれからも楽しいライブを作っていきましょう。ツアー一緒に頑張ろうね。川島海荷

 

 

 

 

泣きながらニコ生を見ましたが、文字に起こす時もまた鼻水が出ました。

一言一言に心がこもっていて、暖かくて、でも、決して揺らがない熱い思いもあって、改めて9nineを好きになってよかったと思いました。

10周年おめでとう。ますますかっこよくなっていく9nineをこれからもいっぱい見れますように。

 

以上、風邪をひいてアドバンス名古屋に行けずフラストレーションがたまりまくってるチサでした。

大阪までとか遠い…11月9nineに会えないとか無理…

 

 

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